166 :ぽめぷー速報 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2019/10/31(木) 05:03:52 ID:7ul
先日付き合って4ヶ月の彼と別れた。
元彼が多忙でなかなか会えず、3週間ぶりに私のアパートで夕ご飯を一緒に食べた日。
彼の食べたい物を作りたくて聞いたら、彼は連日忙しくて食生活が適当で接待の呑みもあって体ボロボロ、だから胃に優しいものが良いとの事だった。
だから玉子としらすの雑炊と肉料理もあった方がいいかなと牛のしぐれ煮を用意した。
でも彼はテーブルの上の料理を見るなり溜め息。
ネクタイを緩めながら立ったまま雑炊の土鍋の蓋をちょっと開けて戻して、椅子に座って肩肘をついて土鍋を私の方に押し退けた。
しぐれ煮を箸でつまんでピラピラ振り、箸をつけた肉をまた小鉢に戻して「こういうのじゃ無いんだよなー」。
「疲れてるわけだからさー。体力つけたいと思うでしょー?それで、これ?違くなーい?」???