917 :ぽめぷー速報 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2013/09/20(金) 23:06:39 0
修羅場っていうには弱いんだけど、ちょっと前の接骨院とかの流れで思い出した。

ある日、仕事場に出勤して、いつものようにメールチェックして、返事出そうとして、違和感に気づいた。
左手の小指が動かなかった。他の仕事では特に気にしないけど左手小指が動かないと、仕事にならない。
仕事自体が入力系が多かったし、ショートカット使えないと作業効率だだ下がりの仕事だったので。

その日は病院にいくつもりで午前中で(そもそもフレックスで10時半以降じゃないと人がいない)
早退して、病院を探した。しかし、大きめの病院の整形外科って午前中のみ診察がほとんど。
もうその時間じゃやってない。なので、町中の整形外科にいった。

レントゲンとって、医者が一言。「これ、治りません。腱鞘炎の一種です」っていった。
前日まで痛くもなんともなかった指がいきなり再起不能ってなんなの?
そこでは塗り薬を出されて終わった。

なんか納得いかなくて、後日、午前中休みとって大きめの総合病院にいった。
そこの先生は週に1日しかこないけど、手の専門だった。

その先生はちょっとみて、ある病気(というか現象)をあげて、本来なら入院患者しか受けれないリハビリに入れてくれた。
週に1回リハビリいって(本当フレックスな会社でよかった)約半年でほぼ回復した。

今から思うと、本当にたまたま選んだ総合病院の週1の診察に間に合って、その先生が手の専門だったことが凄いと思う。
その総合病院は昔、父が心臓の手術をするために一時入院した病院。それを覚えてて受診した。
心臓と指ってまったく関係ないのに…。