726 :ぽめぷー速報 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2004/08/21(土) 13:27:00 ID:Xg+86vPx
本日スーパーで出会った一歳くらいの子供と母親の話。
たまたまその親子とは子供を遊ばせるコーナーで一緒になり話こそしなかったが
なんとなく覚えていた。
私が買い物を終えて、店の出口付近に来たとき。ちょっとした人だかりがあった。
何事かと観てみると、先ほどの母親が泣いている子供を抱きしめて息巻いている。
相手は逃げ出したい格好のオバサン二人。何故かウチのダンナもいる。
たまたまタバコを吸いたくて外の喫煙コーナーにいたダンナが一部始終を観ていたので
後から話を聞いたところ、以下の様な状況だった。
喫煙コーナーでタバコに火をつけて店内にそのままオバサンが進入。
口にくわえているのではなく、友達らしき一匹とおしゃべりしながら手にブラブラさげていたとか。
ダンナが後ろから「ちょっと!!!」って言おうと思った時。例の母子が店から出ようとしているところに遭遇。
たまたま母親と手を繋いで歩いていた子供の頭をかすめた。とたんに泣き出す子供。
とっさに子供の頭をみてすれ違ったオバサンに目を向けた母親が「まちなさい!!」
何が起こったか分からずにいるオバサン。
意外にも冷静に母親は「すみませんが、手に持っているのはタバコですね?火がついてますね?
ウチの娘に当たったんです。」静かにそう言ったそうだ。
するとオバサンが「知らないわよ!アタシがやったっていう証拠でもあるの?」
「証拠も何も火気厳禁の店内に火のついたタバコを持って入るのはアナタのようなツラの皮の厚い人
だけだと思いますよ。」
子供の目線にしゃがみながら抱きかかえ反論する母親。
すると、オバの友人らしき人が近づいてきて子供の顔をのぞき込み、
「あ~大丈夫よこれくらい。赤くなってるけどいいじゃない。」
そういいつつオバを振り返る。とたんに肘にさげていた買い物かごが
母親の横顔をヒット。「・・・・・あたったんですけど・」
「うるさいわねぇ、それだってたいしたことないでしょ フフン」
いいかげんうちのダンナが参戦しようかと思ったその時。
ついに母親がブチギレ。